シジュウカラ用にヒマワリの種の給餌器を作った

 シジュウカラの冬の食糧不足にと、ヒマワリの種の給餌器を作り庭に吊るしました。竹筒の下部に穴をあけ、少しずつ種が出せるようにしました。するとすぐにシジュウカラが飛びついてきて、さらにいつもは見なかったヤマガラアカハラも毎日来るようになり、色々な鳥が来るので警戒が解かれたのか、アオジコジュケイもきました。
それだけではありません。落ちたヒマワリの種を目当てに特定外来生物のガビチョウとタイワンリスまで来てしまいました。なかなか難しいです。

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種をついばむシジュウカラ

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ヤマガラもやってきた

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アカハラヒヨドリよりも強い

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シジュウカラの落とした種をガビチョウやキジバトが食べる

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困ったことにタイワンリス(クリハラリス)まで来てしまう

 

シジュウカラの営巣

 昨年の春に庭先にシジュウカラ用に竹で巣箱を作ったが何が気に食わなかったか営巣することはありませんでした。しかし、今年の2月になり、たまに中をのぞくようになりました。

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中をのぞくシジュウカラ

3月中旬になり、時々中に入るようになって3月末には苔のようなものを巣箱の中に持ち込むようになりました。さてこのまま使ってくれるでしようか。

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3月中旬に時々中に入るようになったシジュウカラ

 

あっぱれPHILIPS のシェーバー HQ481

  フィリップスの電動カミソリを2004年ころ購入し最初の10年くらいは2~3日ごとに使用していて、以降は毎日使っています。静かでかみそり負けがなく、適度な剃り心地で満足しています。

  充電式と電源つなげての両方可能で、充電時もコードをつなげたまま使用可能、何よりすごいのは自己研磨の構造のためか替え刃の交換が必要なく20年近くキレ味が変わらない。

しかも充電電池もへたっていなくて現役。

  ちなみにフィリップというブランドだけど実際の製作は小泉成器(株)でmade in chinaとなっているので工場は中国のようです。また充電池もSAN NICKEL-CADMIUM とかいてあるので中国製のようでした。

 フィリップの設計と小泉成器の製造力と名もない中国バッテリーメーカーがすばらしいのですが、こんなに寿命があってはもうからないですね。

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(PHILIPS のシェーバー HQ481)

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内蔵の充電池

 

続 ウリハムシのつぶやき

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おいらは ウリハムシ

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おいらの仲間を紹介するキボシツツハムシだ ちっちゃいよ身長は4mmくらいかな

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あときゅうりの葉っぱの同居人だ 名前も知らないクモ つかまっちまった奴が横にいる

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ムネクリイロボタルこいつはホタルというように光ることもあるようだ 

でもおいらは見たことない

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シマサシガメ こいつは何を食っているのかね 

肉食だからひょっとして おいらたちかなぁ

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カマキリだ こちを向いたら子供でも怖いね

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頭を動かさないのに こいつの目ん玉が動いて、瞳孔がいつもこっちをみてるのかとおもったら 複眼の光の加減で目ん玉の中が黒く見えるそうだ

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おっと こいつは隣のローズゼラニュームに飛んできたゴマダラカミキリ おいらのいるきゅうりには来ないが 近くにはレモンやユズ ネーブルの木があるのでやばいなぁ

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おいらの天敵は・・・・

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・・・・・みんなやられた

 

ウリハムシのつぶやき

 

 

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おいらはウリハムシといわれている

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きゅうりの葉っぱが大好物、こないだ食事をしていたらモンシロチョウが二匹飛んできて

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合体した

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何日かしたらキャベツの葉っぱに卵をくっつけてた

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また何日かしてよく見るとアオムシがキャベツを食べていた

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キャベツは穴だらけ 

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アオムシの糞はハエ君のごちそう!

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なっなんと ある時アシナガバチがやってきてアオムシを団子にしてしまった

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しかしそのアシナガバチが巣に戻ったらスズメバチが一匹来ていて

巣の中をこじ開けてハチノコを食べていたそうだ 

おいらも気を付けようとウリハムシは思いました。

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受粉の助っ人

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レモンの木の受粉をしてくれるありがたい虫 アオハナムグリ  見つけたときは食害する憎くきカナブンと思い取り除こうとしたら「チャウデ 害虫ジャ アラヘンデ」といったような気がして調べてみたら花粉を体につけ受粉をしてくれるありがたい奴だった。